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「源氏物語のあらすじ」・・・第八帖「花宴」(その1)

2020年5月31日(日)

風薫る5月、青葉も目に爽やかな5月、なのに気持ちは晴れぬまま、
明日からは早6月です。四国も梅雨入りが発表されました。関東でも
今年の梅雨は、早目にやって来るのでしょうか。

「源氏物語のかなり詳しいあらすじ」は、今回から第8帖「花宴」に
入ります。1回目の今日は、この先の源氏の運命の鍵を握る女性、
朧月夜との出会いの場面が中心となります。

全文訳の、2019年5月23日の「花宴」(1)、6月10日の「花宴」(2)
該当する箇所を、あらすじに纏めたものです。

「源氏物語のあらすじ」・・・第八帖「花宴」(その1)は⇨⇨こちらから


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「源氏物語のあらすじ」・・・第七帖「紅葉賀」(その4)

2020年5月26日(火)

予定された通り、全国で「緊急事態宣言」が解除となりました。
でもまだ先行き不透明で、不安を抱えた日々は続きそうです。

今日も「源氏物語のかなり詳しいあらすじ」です。第7帖「紅葉賀」
の4回目、これで「紅葉賀」は終ります。次回からは第8帖「花宴」
に入ります。

全文訳では、2019年4月25日の「紅葉賀」(10)、5月13日の
「紅葉賀」(11)に該当する所を、あらすじに纏めたものです。

「源氏物語のあらすじ」・・・第七帖「紅葉賀」(その4)は⇨⇨こちらから


「源氏物語のあらすじ」・・・第七帖「紅葉賀」(その3)

2020年5月24日(日)

昨夜の「いいね!光源氏くん」最終回の結末、「こんなのあり?」って
思ってしまいましたが、ご覧になった皆さまはどのようにお感じに
なりましたか?

先程、予約したパンの受け取りに外へ出ましたが、好天に恵まれた
休日のせいか、駅の周辺には、びっくりするほどの人出!すれ違った
夫婦連れらしき女性のほうが、「ちょっと人が出過ぎてるんじゃない?」
と言っているのが聞こえてきましたが、みんなここがまだ「緊急事態
宣言中」だってことを、忘れてしまっているかのような光景でした。

タイトルに関係のないことばかり書いてしまいましたが、「源氏物語の
かなり詳しいあらすじ」は、第7帖「紅葉賀」の3回目となります。

全文訳の、2019年3月11日の「紅葉賀」(7)、3月28日の「紅葉賀」(8)
4月8日の「紅葉賀」(9)に該当する所を、あらすじに纏めたものです。

「源氏物語のあらすじ」・・・第七帖「紅葉賀」(その3)は⇨⇨こちらから


「源氏物語のあらすじ」・・・第七帖「紅葉賀」(その2)

2020年5月20日(水)

関西地区は、明日3府県の「緊急事態宣言」が解除されるようですね。
私の住む神奈川県は、このところ全国で一日の感染者数がトップです。
今日は東京の3倍以上、こんなことでの一番は・・・😢

「源氏物語のかなり詳しいあらすじ」は、第7帖「紅葉賀」の2回目です。

全文訳では、2019年1月24日の「紅葉賀」(4)、2月11日の「紅葉賀」(5)
2月28日の「紅葉賀」(6)に該当する所を、粗筋に纏めたものとなります。

「源氏物語のあらすじ」・・・第七帖「紅葉賀」(その2)は⇨⇨こちらから


我が意を得たり

2020年5月17日(日)

4月13日にも取り上げたNHK土曜日の夜ドラ「いいね!光源氏くん」、
昨夜が7回目、次回で最終回となります。

7回目は、舞台が京都に移り、源氏や沙織たちは宇治へ行きます。
宇治の「源氏物語ミュージアム」には、源氏35歳の秋に完成した
六条院の模型が展示されています。ドラマの中での源氏は須磨に
赴く途中で今の世に迷い込んでしまった設定ですから、26歳です。

自分が将来、このような広大な邸宅を造営し、愛する女性たちを
住まわせているのだと沙織から説明を受けた源氏は、大喜びし、
元の世界に戻りたい、と願います。そんな源氏に沙織は憤慨して
言い放ちます。

「あなたが愛した人は、誰一人幸せになんかなってない!」と。

拙著『哀しみの女君たち』でテーマとしたことが、沙織の口から
飛び出して、「そう、そのとおりなのよ、光くん!」と、私はここで
勝手に興奮しておりました。

この発言で、源氏と沙織は気不味い雰囲気を抱えたまま、東京に
帰ってきました。さて、結末はどうなるのでしょう?おそらく源氏は
元の世界へと戻って行くことになりましょうが、その過程を次回、
しっかり見届けたいと思います。


「源氏物語のあらすじ」・・・第七帖「紅葉賀」(その1)

2020年5月15日(金)

5月も早半分が過ぎました。stayhomeを続けていても、日が経つのは
少しも遅く感じられません。不思議ですね。

「源氏物語のかなり詳しいあらすじ」は、今回から第7帖「紅葉賀」です。
「紅葉賀」と続く「花宴」の巻は、華やかな青年源氏の姿を伝えています。

全文訳では、2018年12月10日の「紅葉賀」(1)、12月27日の「紅葉賀」(2)
2019年1月14日の「紅葉賀」(3)に該当する所を、あらすじに纏めたもの
となります。

「源氏物語のあらすじ」・・・第七帖「紅葉賀」(その1)は➞こちらから


「源氏物語のあらすじ」・・・第六帖「末摘花」(その3)

2020年5月12日(火)

各地で真夏日になった昨日ほどではありませんが、今日もこの辺りでも
25度の夏日となり、コロナに加えて、熱中症対策も必要な季節が到来
しているようですね。

『源氏物語』のかなり詳しいあらすじは、第6帖「末摘花」の3回目、
今回で「末摘花」はお終いです。次回より第7帖「紅葉賀」に入ります。

全文訳では、2018年10月8日の「末摘花」(7)、10月25日の「末摘花」(8)
11月12日の「末摘花」(9)、11月22日の「末摘花」(10)に該当する所を、
あらすじに纏めたものとなります。

「源氏物語のあらすじ」・・・第六帖「末摘花」(その3)は➞こちらから


ベイクドチーズケーキ

2020年5月10日(日)

コロナストレスで、口角炎が治らない、昨年長い間悩まされた
ものもらいが再発、など、身体の不調もあちこちに出て来て、
何か新しいことをして気分転換しなければこのままではダメだ、
と思い、「ベイクドチーズケーキ」にチャレンジしました。

ブログを通して知り合ったお菓子作りの得意な方から教えて
いただいたレシピ本を、ずっと前に図書館で借りて、作り方を
写したものの、なかなか作れずにいたのですが、stayhome
続きの「今でしょ!」、というわけで、明後日の孫の誕生日に、
定番の「中華おこわ」や「和風ハンバーグ」と共にこれも届けて
やることにしました(今年は一緒にお祝いもできないので)。

電話では「食べた~い!」と、期待している声でしたが、果たして
期待通りに出来ているかどうか、初めてのことなので、ばーばは
全く自信ありません。

   DSCF4265.jpg
   一晩冷蔵庫で寝かせ、更に2、3日経つと味がなじんで
   おいしくなる、とレシピ本には書かれていましたので、
   まだ味見もできないのですが・・・


「源氏物語のあらすじ」・・・第六帖「末摘花」(その2)

2020年5月8日(金)

第6帖「末摘花」の「かなり詳しいあらすじ」の2回目となります。

今回は、全文訳の2018年8月23日の「末摘花」(4)、9月10日の
「末摘花」(5)、9月27日の「末摘花」(6)を、あらすじに纏めたもの
です。

「源氏物語のあらすじ」・・・第六帖「末摘花」(その2)は➞こちらから


ブログの書籍化

2020年5月6日(水)

昨年の1月、書いたブログを本の形にできることを知り(管理画面を
見れば、「ツール」の項目に掲載されているのですが、それまで全く
気付いていませんでした)、ブログを始めた2015年3月から2018年
12月までを、3冊に分冊した形で書籍化してもらいました。

先日管理画面に、「送料無料」のサービスが表示されたのを機に、
今年も2019年度分の書籍化を依頼しました。

見本作成までは僅か数分、それを確認して発注、入金を済ませば、
2日後には本になって届きます。このスピードにはびっくりです。
だからといって、けっして粗雑な仕上がりではありません。ブログを
形として残しておくには十分です。1冊から注文できるので、気軽に
申し込めるのもいいですね。

      DSCF4262.jpg
   去年と同じ表紙なので、写真は変わり映えしませんが・・・


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