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「紫の会」もCD講座を開始

2021年10月18日(月) CD「紫の会」(第1回 通算48回)

今日は午前中に胃の内視鏡検査を受けてきました。コロナ禍
で、昨年はパスしてしまったため、ワクチン接種が終わった時
から「受けよう」と思っていましたが、直後第5波の襲来となって、
予約しないまま、3ヶ月近くが経ってしまいました。1週間前に
クリニックに予約に行くと、「今は予約が混んでいて、来年の
1月以降になるのだけれど、丁度来週1件キャンセルが出た
ので、そこでどうですか」と言われ、思い掛けず早くに受ける
ことが出来ました。初めての鼻からの内視鏡でしたが、終わって
から1時間休む必要もなく、そのまま身支度をして、検査結果を
聞き、帰宅できるのは有難いと思いました。検査中は、麻酔が
効いている口からの内視鏡のほうが楽ですが、今後も鼻からの
ほうを選ぶことになりそうです。結果は特に異常なし、でした。

午後は先行クラスで始めたのと同様、「紫の会」の、会場での
再開を待っておられる皆さまを対象とした、CD講座の録音を
しました。「紫の会」のほうは月に1回ですので、12月までに3回。
とてもオンラインクラスに追いつくことは出来ませんが、少しでも
差を詰めておきたいと思っております。

やはり1年8ヶ月、間が空きましたので、第9帖「葵」の最初からを
簡単に纏めてお話し、その後、昨年の2月に読んだところの続き
に入りました。

若紫が10歳で、半ば誘拐のような形で源氏の自邸である二条院
に連れて来られて丸4年。ここで初めて二人は夫婦としての契りを
交わします。源氏を父か兄のように慕い親しんできた若紫にとって、
それはこの上なくショックな出来事でした。源氏がどんなに機嫌を
とろうとしても、気持ちの整理がつかず、拗ねている紫の上(ここ
から貴人の妻への敬称「上」を使い「紫の上」とします)のいじらしさ
が活写されている場面です。詳しくはオンライン講座で読んだ時の
記事(⇒こちらこちら)と、全文訳(⇒こちらこちら)をご覧下さい。

ところで、今日は「十三夜」でした。先月の「中秋の名月」が綺麗に
見えたので(その記事は⇒こちらから)、今夜の「十三夜の月」も
見えますように、と願っていた甲斐あって、一時雲に隠れることも
ありましたが、美しい姿を現してくれました。御蔭で今年は「片月見」
となることなく、良かったです。

        十三夜
        私のスマホでは「十五夜」も「十三夜」も
        区別がつかないピンボケぶりですが、
        ちょっと控え目な感じでした。
      

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コメント

No title

検査や録音作業、お疲れ様でした。
人間ドックの類はしたことがないのですが、鼻から検査できるものもあり、すぐに結果が分かるというのは便利ですね(^ ^)

10歳でというのには、私も驚きました。
昔は珍しくなかったのかもしれませんが、今ではあり得ないですね・・・・

No title

医の内視鏡検査お疲れ様でした。
すごいですね
私は受けたことがありません。
こわくて・・・異常がないのがありがたいです。
異常なしでよかったですね。



No title

utokyoさま

コメントを有難うございます。

私も鼻からの内視鏡というのは初めての経験です。口からの場合は点滴麻酔で、殆ど意識も無いうちに終わっているので苦痛は全くありませんが、終わってから院内で1時間横になっていなければならないので、今回の鼻からは、多少苦痛を伴いますが(麻酔無しでの口からのような苦しさはありません)、検査後、すぐに帰れるというのがいいですね。

若紫を10歳で自宅に連れてきてしまって、さすがの源氏も4年間は手が出せずにいましたが、本妻の葵上も亡くなった今、「機は熟した」と思ったのでしょうね。『源氏物語』を読んでいると、今なら刑罰の対象となるようなこともいっぱい出てきます(笑)

No title

いとこいさま

コメントを有難うございます。

検査を受けるというのも、一つの習慣かもしれません。もう40年ほど前になりますが、大学の研究室に勤めていた時に胃潰瘍を患い、それ以来検査を受けるようになってしまいました。

今回は初めて鼻からの内視鏡で受けましたが、身体への負担は軽いと思いました。医療はどんどん進歩していますね。

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