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新年会(2)

2016年1月8日(金) 溝の口「源氏物語を読む会」(第91回)

今日あたりから寒くなるとのことでしたが、やはり暖冬なのでしょうか、
この冬は10度を下回ることがないので、まだ、さほど堪える寒さでは
ありません。ただ、このところ、ずっと雨が降っていないので、空気の
乾燥が気になります。

溝の口の「源氏物語を読む会」も、今日は楽しい新年会付きの例会と
なりました。

自由が丘駅から徒歩10分程度の、住宅街の中にある一軒家レストラン
「カフェ・ド・イシス」で、新春らしいランチをいただきました。

お店の佇まいも、名前も、フレンチレストランそのものですが、否、
お料理は京風の和食で、先付、お椀に続いて供されたのが、下記の
上品なお料理の数々でした。どれからお箸をつけたらよいのか迷うような
ワクワク感もたっぷりでしたが、期待を裏切るお味は一つもありません
でした。 
       DSCF2492.jpg

皆さまも、無粋な講読会など止めて、このまま自由が丘を散歩して
帰りたい、とお思いだったのでは?

でも、第4月曜日との足並みを揃えるためにも、止めるわけには
まいりません。通常は13:30からですが、今回は14:30スタートと
なり、終わりは30分延長して16:30まで、お付き合い頂きました。

今月から第32帖「梅枝」に入り、第一部のフィナーレも近づいて
きました。

この巻では、源氏が、ただ一人の実の娘である明石の姫君の、
東宮への入内準備を入念にする様子が描かれて行きます。
お嫁入り道具の一つとして用意されるものに「お香」がありますが、
源氏は女君たちに薫香の調合を依頼し、ご自身も秘技を尽くして
調合なさるのでした。

そのお香の中に「黒方」が出て来ますので、講読に先立ち、手持ちの
「黒方」の空薫きをしました。今日はあまり上手に薫けなかったので、
また別の機会に、楽しんで頂ければ、と思っております。



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