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三島市・「佐野美術館」

2023年2月25日(土)

曇り空で陽射しも届かず、気温も上がらずの寒い一日でしたが、
数週間前から歯の痛みが気になり、三島まで行って来ました。

いつも治療の前に、姉がランチをご馳走してくれるのですが、
今日は先に「佐野美術館」でお雛様を見てからランチをしよう、
との連絡が入りました。

三島駅から、伊豆箱根鉄道で二つ目の「三島田町駅」で降りて、
徒歩3分位の所に「佐野美術館」はあります。

こじんまりとした美術館ですが、この時期は、様々な雛人形と、
雛飾りが来館者の目を楽しませてくれるということで、姉もお雛様
好きの私に一度見せてやりたいと思っていたようです。

      佐野美術館①
このパンフレットの「享保雛」や、「古今雛」のような、江戸時代
の由緒ある雛人形から、昭和初期の可愛い「おぼこ雛」に至る
まで、見ていて飽きないお雛様たちでしたが、もう一つ目が釘付
けになったのが、繊細で贅沢に作られた無数の極小雛飾りです。

これはいわゆる名家に伝わる雛ではなく、江戸八丁堀の吟味方
与力、仁杉家の〈Myコレクション〉なのだとか。人形は有職雛の
一対のみで、何年もかけて秀でた専門の職人に特注して揃えて
いったという雛飾りに感動させられました。上記のパンプレット
にも、見事な蒔絵の「銚子」と「六角高坏」の写真が載っています
が、いずれも子どもの手の平でも十分に乗るサイズですから、
堪らないですね。

そう言えば、ここのお雛様は、どれも男雛が向かって右の、古い
飾り方でした。

ランチは「佐野美術館」に隣接するお食事処「松韻」を、姉が予約
してくれていて、ご馳走になりました。

  佐野美術館③
   運ばれて来た時、食べ切れるかしら?と思う程の
   盛り沢山な「華御膳」でしたが、ご飯を半分位残した
   だけで、あとは美味しく完食しました。

  佐野美術館④
   この広々とした庭園を眺めながらのお食事ですから、
   お箸も進みます。

でも、ここでのんびりとお喋りに浸っている訳にはまいりません。
お食事は1時間足らずに切り上げて、姉の家に向かい、義兄に
歯を診てもらいました。

やはり治療を受けて良かったです。歯の痛みも治まり、三島駅の
新幹線改札内のKioskで、好物の冨久家の「イタリアンロール」を
getして、15:58発の「ひかり」で帰途に就きました。


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コメント

No title

佐野美術館、見応えがありそうですね🎵
雛人形研究家の川内さんのコレクションも、きっとすばらしいことと思います。
三島駅では「沼津魚がし鮨」でにぎり寿司を買って帰りの新幹線でいただきましたが、イタリアンロールも、次の機会にはぜひ購入したいです。

No title

ばーばむらさき様

美しいモノ見て、美味しい食事。
生きる喜び満喫ですね。
しかも優しいお姉様がいてご馳走して下さる。
おまけに歯も診て頂ける!

ホントうらやましいです。

No title

おはようございます。

佐野美術館、知りませんでしたが機会を作って行ってみたいと思いました。

お雛様、いいですね。
私もお道具が好きです。

実は、お江戸旅での目的に一つがお雛様でした。
3日目に行きました。満足でした。

No title

こんにちは、三島の美術館に行かれて、お姉様とお雛様を観て、お食事して。
私もどうも今年は左右どちらかと気になって見てしまいました。
土地柄もあるかと思う反面、江戸時代のものだと作られた方々が向かって右が
男雛だと思って作られているからかな~とも思って見ていました。

河津桜も見ることが出来たようで、充実した三島行でしたね。
お土産のイタリアンロールが気になっています(笑)

No title

歯の痛みが無くなりよかったですね。
歯の痛みもですが
お姉さまと 美術館でお雛様をご覧になり
素敵なお庭を見ながらの お食事
お話も弾み 優しいお姉さんのお心遣いに触れ
羨ましい限りです。

No title

utokyoさま

コメントを有難うございます。

三島の「佐野美術館」はこじんまりとした美術館ですが、お雛様は見応えがありました。私も今回初めて観ましたが、「婦人画報」の「春のお楽しみ、お雛様の展覧会8選」に入っている程なので、機会があればぜひご覧になってください。

冨久家の「イタリアンロール」もおすすめですよ。

No title

soubokuさま

コメントを有難うございます。

昨日、三島に到着したのが12:17。帰りの新幹線が15:58発。考えてみれば短時間で、お雛様を観て、ランチして、歯の治療も受けて、有効な時間の使い方が出来た一日(半日?)だったと思います。

三島は宿場町だったせいか、お食事処も良いお店が沢山あり、「観て食べて」が楽しめるところですので(私が住んでいるところなんてどちらもありませんが)、soubokuさまにもぜひいらしていただきたいです。

No title

こすずめさま

コメントを有難うございます。

こすずめさまなら、「佐野美術館」の「雛飾り」から、私と同じできっと目が離せないのでは、と思います。徳川美術館の「初音の調度」などとはまた異なる魅力を持った極小雛飾りです。三島までならさほど遠くありませんものね、お勧めです。

こすずめさまがお江戸旅行でご覧になったお雛様のお話も楽しみに待っております。

No title

スミレさま

コメントを有難うございます。

昨日の「佐野美術館」はタイミングよく行くことが出来、ちょっと時間的には慌ただしかったのですが、充実した一日となりました。

男雛と女雛の並べ方、今はどちらでも良く、関東では女雛が向かって右が主流だと思うのですが、「佐野美術館」では向かって右は男雛で統一されていました。江戸時代のものも、大正、昭和のものも。

河津桜は梅の中に混じっている、という程度でしたが、梅が盛りを過ぎていたので、一際あでやかで美しく見えました。

冨久家の「イタリアンロール」、クリームの中心部がマロンの刻んだものなので、スミレさまもきっと気に入られるのではないかと思います。

No title

いとこいさま

コメントを有難うございます。

歯の治療に行くと、わざわざ新幹線代まで使って来るのだから、と言って、姉が必ず美味しいランチをご馳走してくれます。半分これが楽しみで行っているのかも(-_-;)
いえいえ、歯が痛いのが治ったのが一番です(笑)。昨日はそれプラスお雛様の展覧会を観ることが出来て、良き一日となりました。

私にとっては、姉がいてくれるので、とても心強く有難いです。兄弟はおらず、姉妹二人だけですしね。

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