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夫の操縦法

2016年11月24日(木) 溝の口「紫の会・木曜クラス」(第8回・№1)

都心で11月に雪が降ったのは54年ぶりとのこと。その記念すべき(?)
日に、「紫の会・木曜クラス」の例会が重なりました。昨夜は「どうか
大雪になりませんように」と祈りながら床に着きました。

その願いが届いたのか、思ったほど雪はひどくなく、電車も多少の
遅延はあったものの、普通に動いていたので、雪の為欠席、という
方もなく、ホッといたしました。

それにしても、この気温の変化の激しさは一体どうしたことでしょう。
日曜日の淵野辺クラスの時は20度を超えていた最高気温が、4日後
の今日はたった4度だなんて!もうダウンコートにマフラー、完全に
真冬スタイル以外の選択肢はありませんでした。

こちらのクラスも「帚木」の巻の2回目、月曜クラスと同じ、左馬頭が
「理想の妻像」について熱弁を振るう場面を読みました。

夫の浮気に耐え切れなくなって、家出騒動を起こし、挙句には出家まで
してしまう妻の愚かさを語り、夫を上手に操縦するには、何事も穏やかに
対処するのが一番で、「私、知っておりますわよ」と、ちらっと仄めかす
程度が、夫の浮気を収めさせる良策だと説いています。

その後が面白いのです。嫉妬深くて大騒ぎされるのも困りものだけれど、
かと言って、「どうぞご自由に」と、嫉妬のかけらもないような妻も、男は
気楽で良さそうな気がしますが、岸に繋いでない舟がどこを漂っているのか
わからない、といった風で、実際面白くないものです、と語るのです。

「嫉妬」という一種のスパイス、効き過ぎはいただけませんが、ゼロも
物足りない、といったところでしょうか。

引き続き、いつものように、今回講読箇所の後半の全文訳を書きます。
前半の全文訳は11月14日の記事でご覧ください。


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